ペルー大統領選に挑むケイコ・フジモリ 父は初の日系大統領

国際週刊新潮 2016年4月28日号掲載

 外務省によると、世界で最も多く日系人が住む国はブラジルで、2位がアメリカ、3位がペルー。日本が中南米で初めて国交を結んだのもペルーで、明治6年(1873年)のことだった。

 そんな縁の深い同国で初の日系人大統領となったのがアルベルト・フジモリ氏(77)だったが、長女のケイコ・フジモリ氏(40)が再び大統領選に挑戦中だ。

「2011年の大統領選に出馬した際は接戦の末に敗れましたが、今回、4月10日の投票では首位に立ちました。6月5日の決選投票に結果は委ねられるものの、再び日系人大統領が誕生する可能性が出てきました」(現地記者)

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