前震の後に取った“ある行動”で助かった例も 本震まで28時間 何が生死を分けたのか?

社会週刊新潮 2016年4月28日号掲載

 40人以上の死者を出した「熊本地震」は、震度6弱以上の地震が連続するというかつて我々が経験したことのない展開を辿った。いつ止むとも知れぬ激震が続く被災地では、あたかも瓦礫のそこここから顔を出す花のように、数々の人間ドラマが繰り広げられていた。

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 前震が発生した時、誰もそれが前震だとは思わず、28時間後に、より規模の大きい本震が待ち受けていようとは予想だにしていなかった。その28時間で何をしたか、何があったかによって本震での生死が分かれた例は多々あり……。

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