こんな記事も読まれています
マイナス金利や乱高下する相場に「外貨預金」は有効か
株式市場が乱高下しています。このような状況を見て、「一攫千金のチャンス」と身を乗り出すギャンブラー体質の方もいるとは思いますが、多くの人は「何となく怖い」と思うのではないでしょうか。
では、株式投資ではなく、外貨預金はどうでしょうか。株ほどリスキーな感じはしませんし、何といっても「預金」なのですから、適切な時期に預ければ、きちんと増えるというイメージもあります。マイナス金利政策で日本の銀行の金利はこれまで以上に下がるとも言われている中では魅力的な商品にも見えます。...
つづきを読む
こんな記事も読まれています
沖縄メディアに感じた失望と危惧 在沖縄海兵隊元幹部の告白
沖縄のメディアが偏向しているのではないか、という指摘をする人は珍しくない。作家の百田尚樹氏のそうした発言が「問題発言だ」として取り沙汰されたことも記憶に新しいところである。
そして、昨年まで在沖縄米海兵隊の政治顧問を務めてきた、ロバート・D・エルドリッヂ氏もまた、その偏向問題に大きな危惧を抱いている一人だ。
エルドリッヂ氏は、これまでにもしばしば「NOKINAWA」(「反対」しか言わない沖縄)のままでいいのか、という問題提起をしてきた。そして今回出版された著書『オキナワ論』の中で、沖縄メディアの問題点を率直に指摘している。...
つづきを読む