売却した“自宅”に住み続ける「リースバック」とは

企業・業界週刊新潮 2016年4月7日号掲載

 預貯金、株式、投資信託……資産はいろいろあれど、つい見落としがちになるのが“自宅”という資産だ。売れば売却益は入るが、別に住居を探さねばならない。売却益でローンの残債を払いきれなかったら、自宅を失った上に借金も残る。

 衣食住の“住”を確保しつつ、資産として活用できないものか――そのひとつの方法が“リバースモーゲージ”である。

「これは金融機関が行っている、おもに高齢者向けの不動産担保ローンです。自宅は所有しているが金融資産が少なく、老後の生活費に不安のある人向け、と言っていい」(不動産業者)

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