自民党「石崎徹」代議士が秘書にセクハラ行為 後援会幹部が“経緯書”を作成

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 現在、永田町では“2012年問題”なるものが話題になっているという。

 自民党が政権に復帰した2012年12月の総選挙で初当選した、“安倍チルドレン”たちの不祥事が絶えないからだ。

 不倫路チューの中川郁子元農水政務官、不倫騒動を起こした宮崎謙介育休議員、さらに、未公開株トラブルで自民党を離党した武藤貴也代議士等々、国会議員の品位を貶(おとし)めたと非難の声が巻き起こったのはご存じの通りである。

 しかし、それで終わったわけではなかった。

 新潟1区選出の安倍チルドレン、石崎徹代議士にも、品位の欠片もない問題が持ち上がっているのだ。

■「ホテルに行こう」

 ここに、ワープロ打ちされた1枚のメモがある。

〈日にち:4月12日(土)

場所:かくれがDining 忍 駅前店

待ち合わせ時刻:20時15分

20時15分~食事(アルコール含む)開始

22時頃~代議士(D)から「彼氏いないの?」と聞かれ、プライベートな話をし出す。「俺たちは縁があるよ。」、「結婚を考えて付き合いたい」、「議員宿舎は一部屋空いているから、東京に来たら使っていいよ」などと言い出す。

Dが「近くに来て」と言い、対面式に着席していたが隣席状態となる。

23時頃~接吻を迫り、衣服の上から胸、陰部を触る。徐徐に衣服の下に手が伸び、状況がエスカレートし始め、「どこかに泊まろう」と誘う。

23時半過ぎ~Dが「ここでしようか(性交渉)」と言い、拒否すると「じゃあホテルに行こう」と誘う。(略)

24時~誘いを断ったのでDが「今日は帰ろう。俺が先に店を出るから時間を置いてから出て。」と言い、指示通りに動く。

日にち:4月13日(日)

場所:車内

時間:20時過ぎ

Dから「後部座席に来て」と言われる。拒否すると自分が助手席に行くと言い出す。D「何もしないから後ろに来て」と言われ、「私に手を出したら仕事辞めます、それが条件です」と言って後部座席に移動する。D「付き合おう」「結婚を視野に付き合いたい」「縁がある」と口にする。「何もしない」と言っていたDだったが「キスして」と言い始め、接吻を迫り前夜同様体を触る。

最終的に「ホテルに行こう」と誘う。

数回誘われ全て拒否すると「ゆっくり考えていいよ」、「自分を見ていて欲しい」と言われる。

21時過ぎ~帰宅〉

 一体、これは、どのような経緯から作成されたものなのか。

■後援会長が語る

 石崎徹連合後援会の渡辺毅会長が打ち明ける。

「石崎君が、地元秘書を公募し、14年の4月、30代前半の女性が運転手兼秘書として採用されました。ところが、そのわずか1カ月後、別の秘書から、その女性が石崎君に言い寄られ、それを苦に事務所を辞めることになったと報告があった。なぜ、そのようなことになったのか。私は、秘書にその女性から聞き取りをさせ、“経緯書”をつくらせました」

 つまり、セクハラの実態を、後援会長自らが指示してまとめさせた内部文書なのだ。石崎代議士は、歓迎会と称して呼び出した、文書にある「忍」という居酒屋と、密室の車内で破廉恥行為に及んでいた。さらに、この2日間以降も、女性の首元や脚を触ったりしていたという。

「後援会幹部の数名と相談し、石崎君が信頼できる人間かどうか見極めるために、後援会活動をしばらく止めることに決めました。本人にはその間、我々の名前を使っては罷りならんと伝えた。石崎君は反省し、その後、特に問題のある行動も見受けられなかったので、3カ月経って、後援会活動を再開させることにしたのです」(同)

「特集 『安倍チルドレン』最凶のチャラ男! 表の顔は『婚活議連』事務局長! 秘書にセクハラ! 堂々と二股! 32歳『石崎徹』代議士の不道徳な日常」より

週刊新潮 2016年3月24日号掲載