狩猟免許試験に受かるコツは“事前講習”でることだった〈田舎暮らし3年で「罠猟師」への道!(4)〉

食・暮らし週刊新潮 2016年3月10日号掲載

 6000円を払って受けた事前講習会には、試験問題“そのまま”を入手できるメリットがあった。さらに試験を受けて、さらなる講習会の必要性を実感。田舎で暮らすノンフィクションライター・清泉亮氏がお届けする「罠猟師」への道、最終回である。

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 そして試験日を迎えた。

 法令や罠の構造などを問う午前中の筆記試験が終わると、1時間後にはその場で合否の発表がある。筆記試験に合格した者だけが、午後の実技試験へと進むことができる。小さなロビーに合格番号が張り出されると、寂しい背中を見せながら去っていく翁がちらほら。

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