黒田総裁“4年目”を占う「日銀審議委員」候補の名

社会週刊新潮 2016年2月4日号掲載

 年始の大発会から株価が乱高下している。証券市場が敏感に反応するのは就任以来、資金投入の“ジャブジャブ路線”を続ける日本銀行の黒田東彦総裁(71)の施策だ。就任4年目に突入する黒田総裁を支える幹部が、この3月末に交代するという。

 日本銀行の最高意思決定機関「政策委員会」は、黒田総裁を筆頭に副総裁2人、審議委員6人から成る。3月末で任期満了を迎えるのは、審議委員の白井さゆり元・慶応大学総合政策学部教授(53)だ。全国紙の日銀クラブ記者の見立ては、

「審議委員の任期は5年で再任も可能ですが、白川前総裁が任命した白井さん“続投”の可能性は極めて低い。

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