水木しげる×梅原猛「若者が哲学にのめり込んだのは死ぬ前に悟りを開きたかったから」戦中派の二人が当時の若者を語る

社会

 漫画家の水木しげるさんが20歳の頃に書いた「水木しげる出征前手記」が文芸誌「新潮」8月号に掲載され話題となっている。手記の中で出征前の不安と画業に対する思いを吐露していた水木さん。戦争を前にした若者の思いと、哲学や宗教、道徳や文学の力でなんとかそれを乗り越えようとする姿が涙を誘い、戦後70年を迎えた日本で水木さんの戦争体験にも注目が集まっている。

 またメジャーデビュー50周年を記念し、水木さんの人生を振り返る書籍も出版される。新潮社からは『水木しげる 鬼太郎、戦争、そして人生』が、小学館からは『わたしの日々 (ビッグコミックススペシャル)』がどちらも7月の終わりに発売される。

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