妖怪・座敷わらしに出会える宿 宿泊したら自慢できる「日本の変な宿」紀行(5)

旅・街歩き週刊新潮 2015年1月1・8日新年特大号掲載

 豪華な食事、癒しの温泉という月並みな“おもてなし”を享受するだけでは、旅は味気ない。泊った後は、ついつい他人に自慢したくなる。そんな、一癖も二癖もある宿を本誌記者が訪ね歩いた。

 限界集落に佇む古民家の宿で日本の原風景を堪能した後は“心の故郷”を探索しに、鳥取県米子市の皆生温泉「湯快リゾートかいけ彩朝楽」に向かった。「ゲゲゲの鬼太郎ルーム」が人気なのだという。隣町の境港出身の漫画家、水木しげる氏の快諾もあり、4室が「お化けの学校編」「妖怪たちの決戦編」「ねこ娘部屋」「目玉おやじ主催」と、水木ワールド全開なのだ。

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