夜中のコーヒーとチョコレートみたいな本に【インタビュー】/『さきちゃんたちの夜』よしもとばなな

文芸・マンガ

*編集部からの質問にe-mailでお答えいただきました。

『さきちゃんたちの夜』には、全部で6人の「さきちゃん」がでてきます。この短篇シリーズは、どのような着想から生まれたのでしょうか?
 友だちの友だちに「早希ちゃん」という子がいて、いつもお母さんの作ったほんとうにすてきな生地とデザインの服を着ていて、どこかぽわんとしていて、でも三十代の悩みもきっとちゃんとある感じで、みんながその子をだいじに思いながら「早希ちゃん」と呼ぶたびに聞いているほうがすごく明るい気持ちになりました。

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