「日本語を捨ててフランス語を国語に」　“小説の神様”が唱えた「日本語廃棄論」を言語社会学者が徹底論破

「満蒙は日本の生命線」発言の松岡洋右は、本当に帝国主義のイデオローグだったのか

映画史に名を残す「3人の名監督」が、観客をあっと驚かせた「ベートーヴェン名曲」の意外な使い方

「アルファベットは26字、あいうえおは47字。だから日本語は非効率的」という俗説を言語社会学者が徹底論破

【違和感があるカタカナ語】コンプライアンス、プライオリティ…　言語社会学者が警告

SF好きなら誰もが知る「二大傑作」が、いずれも「バッハの名曲」を選択した納得の理由

ショパンは「好き」で、バッハは「おもしろい」？　音楽大学の学生たちはなぜ異なる反応を見せるのか

音楽で喜怒哀楽を表現するのは邪道だった――そもそも音楽は何のために作られていたのか

バッハ以前の音楽は、なぜクラシック音楽と呼ばないのか？――音楽評論家が考える「古楽・現代音楽にはない特権性」

実は息子のほうが有名だった　バッハが「音楽の父」と評されるワケ

「第三者委員会」はあきれるずさんな後始末の“温床”か　東京五輪、企業不祥事、いじめ問題を取り巻く調査のワナ

「第三者委員会」が信用できないワケ　東京五輪、企業不祥事、いじめ問題が解決しないのはその構造に問題があった！

「癒し系サウンド」でヒット連発！　クラシック音楽ファンも注目のレコード会社が仕掛ける「悪意のない音楽」とは？

実はメジャーだった「現代音楽」はなぜマイナーになったのか――60年代生まれの音楽評論家が考える「決定的な理由」

年収400万円台でも「中の上」　“中の下”に転落したくない若者たち