週刊新潮 最新号
- 内閣不信任案の駆け引きと現金バラマキに辟易 「石破首相」「野田立民代表」の大茶番劇
- 公認取り消しの全内幕 山尾志桜里を激怒させた玉木国民民主党代表のショートメッセージ
- 62年1月、石原裕次郎と訪れたニューヨークで見たものとは 若き日の「長嶋茂雄ファイル」
「週刊新潮」2025年6月26日号 2025/06/19 発売
最新号目次一覧
- 内閣不信任案の駆け引きと現金バラマキに辟易
「石破首相」「野田立民代表」の大茶番劇
▼小沢一郎曰く「選挙が怖くて政権なんかとれっこない」
▼評判の悪い現金給付案を復活させたのは誰か
▼この半年、何もやってこなかった野田代表の罪
▼大連立説が流れる背景に財務省?
- 公認取り消しの全内幕
山尾志桜里を激怒させた玉木国民民主党代表のショートメッセージ
- 62年1月、石原裕次郎と訪れたニューヨークで見たものとは
若き日の「長嶋茂雄ファイル」
東京・丸の内にある外国人記者クラブ。そのアーカイブには海外マスコミの英文記事が大量に保管されている。その一つの「長嶋ファイル」を紐解くと、大リーグ行きを夢見る“ミスター”の貴重な発言が記録されていた――。
- 日本にちょっかいを出す目障りな中国軍
- ラクに長生きしたい人のための「全身健康法」決定版
- 少年隊『仮面舞踏会』はお蔵入り寸前だった……
音楽プロデューサー 鎌田俊哉氏が明かす“ジャニーズ名曲秘話”
- 不同意わいせつで逮捕
元ソフトバンク捕手(43)の治らない性癖
- 【ワイド】期待の星
▼ブラジル訪問 勝手に寝顔“動画”を拡散された「佳子さま」の受難
▼大谷翔平 異例の「二刀流」早期復活で判明したチームと本人の事情
▼出演舞台のチケットは完売 最後の清純派「芳根京子」の評判とライバル
▼大風呂敷じゃないの? フジ「清水賢治社長」がライバル局で自己PR
- 【テンポ】
▼インバウンド増税論で対立
▼外国人乗務員の日本語力
▼年金「脱退一時金」見直し
▼佐々木朗希も師匠も危うし
▼松田聖子60代の本格復帰 ほか
- 極秘結婚と凄絶DVを妻が激白
歌舞伎役者「中村児太郎」(31)が本誌記者に嘘八百
- ■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
生き抜くヒント!/五木寛之
変見自在/高山正之
曖昧礼讃ときどきドンマイ/横尾忠則
いま生きる『君主論』/佐藤 優
スジ論 わたしのルールブック/坂上 忍
誰の味方でもありません/古市憲寿
私の週間食卓日記/阿部 誠
TVふうーん録/吉田 潮
この連載はミスリードです/中川淳一郎
和田式「ピンピンコロリ」の練習帳/和田秀樹
医の中の蛙/里見清一
アスリート列伝 覚醒の時/小林信也
それでも日々はつづくから/燃え殻
全知全脳/池谷裕二
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
夏裘冬扇/片山杜秀
「昭和歌謡」残響伝/タブレット純
知られざる国旗の世界/吹浦忠正
俺は健康にふりまわされている/宮川サトシ
- ※「だんだん蜜味」は都合により休載いたします。
- ■■■ 小 説 ■■■
異常に非ず/桜木紫乃
DANGER/村山由佳
流砂/黒川博行
- 元NHK岩田明子対談 三池崇史 映画監督
- ■■■ グラビア ■■■
・記念日の晩餐
・優越感具現化カタログ
・新潮グルメ直送便
- ▼掲示板
▼文殊のストレッチ
▼結婚 ▼墓碑銘
▼スクリーン
▼コンフィデンシャル
▼黒い報告書/蓮見圭一
▼Bookwormの読書万巻/小谷真理
▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵 万智)
バックナンバー記事
「20年前から複数回性犯罪で逮捕」 元ソフトバンク捕手の素顔 「野球には真面目だが酒が入ると豹変」 性犯罪は再犯率が高いとされる。ゆがんだ性的嗜好は病気のようなもので、矯正が難しい。10年以上の時を経ても同じ手口で犯行を重ねるケースがあるのだ。...
「使い捨ての駒のように扱われた」 玉木雄一郎氏には「トンズラ」の前科があった! 「保身からはしごを外して知らんぷりはひど過ぎる」 【前後編の後編/前編からの続き】 一時、飛ぶ鳥を落とす勢いだった国民民主党は、いわゆる「山尾ショック」の影響で支持率を大きく下げている。それにしても、この間の玉木雄一郎代表(56)の行動は、お...
「玉木氏の話は全部、大ウソ」 会見前に“山尾切り”は決まっていた? 「“会見をやりたい”という山尾さんを執行部が止めていたのが真実」【全2回(前編/後編)の前編】 一時、飛ぶ鳥を落とす勢いだった国民民主党は、いわゆる「山尾ショック」の影響で支持率を大きく下げている。それにしても、この間の玉木雄一郎代表(56)の行動は、お粗...
「従順な国民を動かすなんてチョロいもん」 危険と品薄というワードが揃えばコメでもなんでも売れる国ニッポン(中川淳一郎) 5月後半から6月上旬の話題を席巻したのが備蓄米です。小泉進次郎農相が日々登場し、国民に安く米を渡す!と勇ましいことを言い、メディアが取り上げ続ける。大阪のイオンでは、5キロ税込2138円の米を求めて...
“地味めスタイル”も「佳子さま流」 TPOに合わせたカジュアルルックに個性がチラリ 国交樹立130年を記念してブラジルをご訪問された、秋篠宮家の次女・佳子さま(30)。機中泊も含めれば実に13泊、およそ2週間にわたる旅は、イグアスの滝で締めくくられた。 ***...
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みずから北朝鮮に亡命も「帰国したい」と繰り返し訴訟を… 日本初のハイジャック事件を起こした「よど号」メンバーの現在 1970年、9人の若者が日本初のハイジャック事件を起こした。あの日からちょうど55年後の今年3月31日、東京都に慰謝料を求める訴訟を起こしたのは、当のハイジャック犯たち。この期に及んで、彼らは何を主...
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