惨敗のトランプ氏「イラン戦争終結」で巻き返し開始か…次に世界が懸念するのはAI関連の規制強化 米国経済が急減速なら「世界同時株安」も

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有権者の不満は経済政策の失敗に集中

 日本をはじめ、国際社会が注目していた米国の中間選挙で、野党・民主党が大勝した。事前予想では勝敗が確定するまで時間を要するといわれていたが、大勢が判明したのは選挙当日の夜だった。

 最大のかく乱要因とみなされていたトランプ米大統領の対応も意外だった。選挙当日の夜には、米紙ニューヨークタイムズのインタビューで、選挙結果を全面的に受け入れる意向を示している。民主党の優勢があまりに明白だったため、難癖をつける意欲を失ったのかもしれない。

 民主党が勝利したものの、選挙結果を決定づけたのはトランプ氏が率いる与党・共和党の自滅だったとの指摘が有力だ。...

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