「東京チカラめし」最後の一店舗が残る“意外すぎる場所” クセになる「焼き牛丼」は健在か

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九段下という磁場?

……その九段下には「東京チカラめし」だけでなく、「キッチンジロー」も最後の一店舗を構え、大きく店舗数を減らした「さくら水産」(別名ブランド「魚がイチバン」)もある。まるで衰退チェーン店の「終の棲家」のようだ。

「九段下には官公庁やオフィスが多く、平日の昼間を中心として一定の飲食需要を見込みやすい。しかも都心に位置するものの渋谷、新宿、銀座といった繁華街ほど店舗賃料が突出して高いエリアではない。“大きく儲けるより、無理をせず長く続ける”運営には向いている立地とは言えます。が、偶然の要素も多いので、“九段下だから店が最後まで残る”とまでは言えません」(前出・三輪氏)

 安息の地ではなく、再スタート地点なのだ。

デイリー新潮編集部

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