「知らない外国人が玄関を開けて入ってくる」「オートロックの暗証番号がネットに晒される」 民泊のヤバすぎる実態

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「賃料の倍以上は稼げる」

「新宿の民泊は単身向けの物件がほとんど。アパートを借りて民泊登録して又貸しする。うまく回せば賃料の倍以上は稼げます」

 と言うのは、さる民泊オーナー。自らも物件を所有・管理するゆえ一律の規制には憤るが、行政の判断にも一定の理解を示す。

「物件の多くは管理人がたまに掃除に来るくらいで、利用者任せ。犯罪の温床になりかねず、住民が不安がるのも当然。私も嫌ですよ」

 ただ、今回の対策には重大な“穴”があると指摘する。

「規制が厳しくなればモグリ業者が増えるでしょう。特に中国人は、中国国内で客を掴んで、決済も中国で済ませる。国外の“別荘”を友人に貸したことにしてごまかすのです。日本に金は落ちない」

 訪日客はいまや年間4000万人を超え、経済効果は19兆円規模。大切なお客様の行方は――。

撮影・末松友幸/大橋和典/上原賢一

週刊新潮 2026年9月24日・10月1日号掲載

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