【社長の言い訳メッセージ入手】 金なら払えん! 東証上場なのに給料が遅れ続ける異常事態続く「海帆」

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今現在も給与原資の調達を進めております

《社員各位

平素より、当社の事業運営にご尽力いただき、誠にありがとうございます。11月分給与につきましては、今現在も給与原資の調達を進めております。当該調達が成功した場合には、明日12月25日の午前中に当社口座へ入金される予定であり、入金が確認でき次第、順次、給与振り込み手続きを開始する予定としております。一方、当該調達が明日中に完了しなかった場合には、支給は月末となる見込みです。重ねてご心配・ご不便をおかけしておりますことを、心よりお詫び申し上げます》

 12月24日はクリスマスイブ。サプライズでハッピーなプレゼントならともかく、夜に社長からこのようなメッセージが送られてくること自体、常軌を逸した状態と言えるだろう。関係者によると、原則として毎月15日に支払われるはずの給料が、12月は当日になっても支給されなかった。最終的には10日ほどは遅れて、なんとか振り込まれたという。

 しかし、年が明けた2026年1月14日には、またしても次のようなメッセージが従業員に届くことになる。

支給スケジュールの管理を徹底して

《1月15日に支給を予定しておりました12月度給与につきまして、誠に遺憾ながら、資金繰りの都合により、予定どおりの支給ができない状況となりました。現在、給与原資の確保に向けて鋭意対応を進めており、入金が確認でき次第、速やかに給与の振込手続きを行う予定です》

 給料の支給日は本来なら年間を通して「毎月○日」と決められているものだ。それが、またも前日になって遅配の連絡が来るとは……。給料日に合わせてローンの引き落としを設定している人もいるだろうし、家賃や光熱費などを含めて生活に大きな支障が出るレベルだろう。

 給与は月末に振り込まれたようだが悪循環は止まらず、2月になっても相変わらず支給の遅れは続いていた。2月10日の社長からのメッセージには、どこまで本気かは分からないが謝罪の言葉が並んでいた。

《さて、2月13日(金)を支払日としております給与につきましては、同日中に支給手続きが完了する予定ですが、銀行営業日の関係により、実際の着金は2月16日(月)となる見込みですので、ご報告いたします。これまでの給与支給に関する一連の対応により、社員・アルバイトスタッフの皆さまには重ねてご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、改めて深くお詫び申し上げます。今後は同様のご不安をおかけすることのないよう、資金管理および支給スケジュールの管理を徹底してまいります》

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