妻と恋人、ふたりに「ゲス野郎」と罵られ… 42歳夫が故郷と東京を行き来する“二重生活”を始めるまで
もう一度大都会へ…妻は
サーフィンと周りの環境によって、いつしか彼の心身はすっかり元気になっていた。「負けは負けと認める」気持ちも芽生えたそうだ。もう一度、あの大都会へ出て行こう。いつまでもここにいてもしかたがないと真希さんに訴えた。だが、真希さんは地元に残るという。
「『私は生まれ育ったこの土地が好きだし、ここで美容師をするのが夢だった。裕ちゃんは東京へ行って。ときどき帰ってくればいいから』って。オレひとりで暮らすのか、せっかくかわいい娘もいるのにと言ったら、『男一匹、ひとりで成功してみろ』と言われました」
その言葉に背中を押されて、裕造さんはかつての上司に連絡をとった。
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妻の言葉に背中を押され、再び東京で働き始めた裕造さん。記事後編では、故郷と東京を行き来する“二重生活”の末、妻と恋人のふたりから「ゲス野郎」と罵られるまでを紹介している。
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