研ナオコ、安達祐実、そしてもう1人…美容整形をめぐるネトフリ意欲作「ダウンタイム」 人気沸騰のカギを握る“患者役3人”の迫真演技

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配信日まで盛り上がりが

 俳優の松岡茉優(31)が主演を務めるNetflix(ネトフリ)のオリジナルシリーズ「ダウンタイム」の世界独占配信が、9月17日にスタートした。翌18日昼の時点では、「今日のシリーズトップ10(日本)」において、ヤンキーの男女たちの恋愛リアリティーショー「ラヴ上等」、TBSドラマ「VIVANT」らを抑え、1位での好発進となった。

 松岡が演じる主人公・沼田文は、天才的な手術の技術を持つ形成外科医。「医療で命を救う」という信条に従い行った緊急手術が原因で、勤務していた大学病院を去ることに。それまで美容外科を否定してきたが、業界の闇を探るため、ある美容クリニックで働き始めることになる……。

 ちなみに、タイトルの「ダウンタイム」とは、美容を目的とした手術や施術を受けた後、腫れや内出血などが自然な状態に落ち着くまでの回復期間を指す。今作では「サナギが蝶になるまでの大事な時間」とし、物語を貫くモチーフとなっている。

「8月28日に約2分半の予告編をYouTubeのネトフリの公式アカウントで公開。配信がスタートした時点で視聴回数は325万回に達しています。私の周囲でも、特に女性たちは『見ようと思っていた』と話す人が多いですね」(映画担当記者)

 配信当日、WEBサイト「BUSINESS INSIDER」に監督のYuki Saito氏らのインタビュー記事が掲載された。それによると、手術シーンやダウンタイム描写などの監修・ファクトチェックは大手美容外科の高須クリニックが担当。さらに、SNSで美容整形業界にまつわるタレコミなどを発信している「整形失敗ねくらちゃん軍団」が取材協力しているという。

「その“ダブルチェック”のおかげか、リアリティーは十分です。整形依存症の患者、医療ミスの隠蔽、直美(=医学部卒業後の若手医師が専門研修を経ずに美容医療へ進むこと)、施術費用を工面するためのパパ活、キッズ整形、シャドードクター(=全身麻酔中に異なる医師が施術すること)など、業界の闇を取り上げ、整形で救われる患者の存在もしっかりと描かれています」(美容業界関係者)

 主人公・文を自身のクリニックにスカウトするも、ことごとく対立するカリスマ美容外科医・遠山凛役の仲里依紗(36)、文の母役の永作博美(55)、文を見守る医師・東城晋一役の渡辺大知(36)らはすでに発表済みだが、配信直前になって、凛が院長を務める「遠山美容クリニック」の患者役8人のキャストが発表された。

 その中には、今や映像作品に引っ張りだこの野呂佳代(42)、旧ジャニーズ事務所時代からグループには所属せず、ソロの俳優として活動していた風間俊介(43)らも名を連ねているが、特に注目すべきは次の3人だという。

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