研ナオコ、安達祐実、そしてもう1人…美容整形をめぐるネトフリ意欲作「ダウンタイム」 人気沸騰のカギを握る“患者役3人”の迫真演技
要注目の3人
「1人目は未亡人の坂下ゆり子役を演じる研ナオコさん(73)。2人目はキャバ嬢の板井佐緒里役の安達祐実さん(45)。そして、3人目は令嬢の鴻池紗良役のKōki,さん(23)です。配信直前になって、患者役1人1人の予告編も公開され始めましたが、この3人の演技は圧巻です」(先の記者)
ネタバレしない範囲でそれぞれの役どころを説明すると、ゆり子は余命わずかながら整形で美を手に入れようとする。佐緒里は離婚して夫に息子の親権を取られるが、自分の店での人気維持もあり整形依存症に。紗良はクリニックと深く関係のある資産家の令嬢で、ある秘密を抱えており、仲が演じる凛とはいわば“運命共同体”だ。
「ストーリーは患者役もクローズアップされる構成になっていて、登場順はゆり子、佐緒里、紗良。それぞれ、整形に対する情念ともとれる思いをむき出しにして物語にアクセントを与えているので、視聴者を引き込むでしょう」(同)
研は1971年4月に「大都会のやさぐれ女」で歌手デビュー。代表曲は「夏をあきらめて」(82年)で、大みそかのNHK紅白歌合戦には76年から93年まで11回の出場を果たしている。
「歌手活動をこなしながら、バラエティー番組でも活躍。レギュラー出演した日本テレビ系の『カックラキン大放送!!』のコントコーナー『ナオコお婆ちゃんの縁側日記』が人気になりました。自身も声帯ポリープ、胆のうの全摘出、右大腿骨頸部骨折で入院しての回復など、複数回の手術経験があります。おまけに人生経験が豊富で演技に深みがある。ネトフリ作品の予告を見ると老女の役のようで、今回の役はうってつけ。今作により、女優としてのオファーも増えるのでは」(テレビ局関係者)
間もなく最終回を迎えるNHKの連続テレビ小説「風、薫る」では、神出鬼没の占い師役での出演のみならず、その美声を生かして語りも務めている。
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