「ゴクミがかわいそう」「すぐ再婚かい」事実婚解消2か月で挙式のアレジ氏に批判殺到…夫婦問題の専門家が注目するのは後藤久美子の“年齢”

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50代で迎える「人生の転換点」

 岡野氏がむしろ注目するのは、後藤がアラフィフという「人生の節目」にいる点だ。

「アラフィフは子供が成長し、『妻として』『母として』生きることを優先してきた女性が、“これから自分がどう生きたいのか”を改めて考え始める時期。私の相談現場でも、50代、60代で離婚や卒婚を選ぶ女性は珍しくありません。相手が嫌いだからというより、『夫婦として十分にやってきて、子育ても一区切りついた。残りの人生は自分自身のために生きたい』というケースが増えています」

 アレジ氏については、後藤の事実婚解消の公表から2カ月余りでのスピード挙式だけに、「以前からアニアさんと交際していた」との報道もある。社会的に成功し、年齢を重ねても女性から注目される男性の場合、異性問題が長年の夫婦関係を揺るがす例は実際にある、と岡野氏。

 もっとも、当事者が経緯を明かしていない以上、どちらが別れを選んだのか、女性の存在が関係解消の原因だったのかはわからない。挙式の早さだけを根拠に、別れの事情まで推測することもできない。

「これだけ長く一緒に生きて子供を育て、その役割が一段落した段階で関係を終えるのは、日本でいう熟年離婚や卒婚に近いといえる。アレジ氏が新しいパートナーと結婚したからといって、後藤さんとの30年近い年月の価値がなくなるわけではありません」

 35年以上、多くの夫婦問題にかかわってきた岡野氏は、「最後まで添い遂げれば成功、途中で別れれば失敗というほど、夫婦の人生は単純ではない」と語る。

「夫婦の価値は、一緒にいた時間をどう生きたか、そして関係を終えた後、それぞれが自分の人生をどう歩んでいくかにもあるのではないでしょうか」

 アレジ氏の第3レースはまだスタートしたばかり。今後のゴクミのレース展開にもぜひ注目していきたい。

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