AIが答えを出す時代に、なぜ「国語」と「算数」が必要なのか――「佐藤優」が問い直す“教育の本丸”

国内 社会

  • ブックマーク

 生成AIを授業に取り入れれば、子どもたちは「主体的」になれるのか。端末を一人一台配れば、格差はなくなるのか。元外務省主任分析官の佐藤優氏は「順番が逆だ」と言う。AIを使いこなす前に身につけるべき力がある。そしてその力は、実はきわめて古典的な場所に宿っていると指摘する――。

 生成AIの進化とともに、日本の教育現場にもAI教育の波が押し寄せています。文部科学省が掲げる「GIGAスクール構想」のもと、一人一台の端末が整備され、授業へのAI活用も急速に広がりつつあります。...

つづきを読む