正面から「消費減税にノー」小渕優子元経産相の見えない展望 「政界のお兄ちゃん」もやることがなく

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「先代の方々の思いを考えないといけない」

 今年2月の衆院解散で食料品の消費減税を「悲願」とまで訴えて歴史的大勝を果たした高市早苗首相(自民党総裁)。消費税率が2027年4月から2年間、1%に引き下げられる可能性が高まっているが、党内には異論も多く、中でも党税制調査会の非公式幹部会合(インナー)のメンバーを小渕優子元選対委員長が辞任したことは大きく取り上げられた。

 小渕氏は消費減税や自らの辞任について「1%は飲みこめなかった。黙って“ひな壇”(インナーの幹部席)に並んでいることができなかった」「私が知っている税調の進め方ではない」「先代の方々の思いを考えないといけない」などと相前後して述べた。...

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