「父に叱られた経験は一度もない」マイク眞木の24歳長女が明かす“大家族”生活 前田美波里とも交流

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電飾のトナカイが

 そんな個性的な家庭で育った花はマイクから愛され、伸び伸びと成長した。

「父は事あるごとに、サプライズを仕掛けてくれました。例えばクリスマスが近づいたある日、学校から帰ってくると、庭に大きな電飾のトナカイが置いてある。驚く私に、父は“サンタさんが来てたよ”なんて言うんです。日曜大工を始めたと思ったら、いつの間にか母屋の脇に小屋が完成しており、私の部屋になっていたことも。叱られた経験は一度もありません」

 彼女は中学時代、1年間のハワイ留学を経験。その後、千葉の高校から米ネバダ大学リノ校ジャーナリズム学部に進学した。同学部はピューリッツァー賞受賞者が6人輩出した名門だ。

「ジャーナリズムを志したのは、幼少期から身近にあったエンターテインメントやアートの世界に、報じる側として関わりたいと思ったからです。高校時代、アメリカ人の英語教師にしつこくご指導を仰ぎ、ハワイ留学で受けたカルチャーショックをもとに将来は日米の文化をつなぐ懸け橋になりたいという思いをエッセイにしました。その文章が評価されてネバダ大に合格し、奨学金を得ることもできたんです」

コネを使わず芸能界へ

 昨年5月の卒業後は、ニューヨークでメディア企業に勤める予定だったが、

「トランプ政権下で就労ビザの取得が難しくなり、帰国せざるを得なくなりました。そこから“何でもやってみよう”という気持ちで一般企業の採用面接と芸能事務所のオーディションを並行して受けていったんです。これまでは父や母、美波里さんなど家族に導かれてきた人生でしたが、芸能界に入るにあたっては誰のコネも使わず、自分の力で挑戦しました」

 オーディションは全て不合格だったが、その過程で思わぬ縁に恵まれ、ホリプロ入り。テレビ番組への出演も果たし、雑誌では水着グラビアも披露した。

「いまは都内の日本企業で働きながら、空いた時間で芸能活動をしています。将来はアメリカで勉強した知識を生かして、キャスター業にも取り組みたい」

 しばらく“二刀流”生活が続く。

週刊新潮 2026年8月13日・20日号掲載

ワイド特集「打ち上げ花火」より

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