ヘンリー王子とメーガン妃が再び「英国在住」に 別れを悲しまない米国と、困惑ムードしか漂わない英国の事情

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再移住ではなく「長期滞在」

「ヘンリー王子とメーガン妃の一家が8月中に英国に帰国へ」の報は、英国時間19日夜に流れた。口火を切ったのは英紙テレグラフとサンの電子版。BBCや英紙タイムズがこれに続いたこともあり、20日朝には「帰国は確定」の空気となった。

 7月にヘンリー王子が一時帰国し、追ってメーガン妃と子供たちが合流してチャールズ国王と対面した際は、今後は頻繁に帰国するだろうと報じられた。今回の報道でも、再移住というよりは英国にも拠点を持っての「長期滞在」と表現されている。

 帰国の大きな理由として挙げられているのは子供たちの就学である。アーチー王子(7)とリリベット王女(5)が英国の学校に通うあいだ、王子夫妻はロンドン郊外に暮らす。学校名と居住地は現在のところ明かされていない。

 新しい住居は英王室の所有ではないとみられているが、賃貸か購入かは不明。一方、自宅としていた米カリフォルニア州モンテシトの豪邸と、2024年に購入したポルトガルの別荘は維持される。

 英国滞在中は英王室の公務に参加せず、英国の公費も受け取らず、米国在住時からの“ビジネス”を継続する。チャールズ国王がこの帰国計画を知ったのは16日だったが、私的な場で家族とより多くの時間を過ごせる機会として歓迎しているという。

 20日朝までに出そろった概要と報道の流れからは、関係筋からのリークによる“周知”のニュアンスが感じられる。続報によると、居住地はコッツウォルズの可能性が高いようだ。

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