「北方領土・初訪問」を強行「プーチン大統領」が抱える“深刻なジレンマ” 「やめられない戦争」で支持率低下、与党は選挙惨敗危機 同盟国からも「戦争凍結」を進言され

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 プーチン大統領が13日、1999年12月に大統領代行に就任して以来、初めて北方領土の択捉島を訪れた。前日にはサハリン沖で軍事演習を行う太平洋艦隊の旗艦、ミサイル巡洋艦ヴァリャーグに乗艦。上官らとの協議で、アジア太平洋地域は「紛争の可能性が高まっている」との危機感を示し、この地域でのロシア軍の軍事プレゼンス全体を強化するよう指示した。

「プーチンの戦争」が始まってから5回目の夏。なぜ、このタイミングでウクライナとは遠く離れた「搦め手」の極東の果てで、日本から猛反発を受けることが確実視される行動を取る必要があったのか? その背景を探るには、やめられない戦争のはざまで、巨大なジレンマの渦にどっぷりとはまっている状況を見る必要がある。...

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