「進学希望なのがもったいない」スカウトも驚いた 大学進学を選んだ甲子園の“ドラフト級逸材”の実力
「プロ志望届を出せば指名される」。そんな評価を受けながら、大学進学を選ぶ高校生が今年の甲子園にもいる。世代屈指の捕手と呼ばれる智弁和歌山の山田凜虎、そして最速150キロをマークして強力打線を2失点に抑えた社の岩井秀耶だ。【西尾典文/野球ライター】
ここ数年、夏の甲子園を視察に訪れるプロ野球のスカウトは減少傾向にある。以前は12球団のスカウトが揃ってスタンドに集結するのが常だったが、今大会は試合によって数えるほどしか姿が見られない。大きな理由の一つに、選手の進路決定の早期化がある。...

