阪神に“力の差”を見せつけられた巨人…3連戦の残りはどうにか連勝を 機能し始めた1~3番と若手の頑張りに期待【柴田勲のコラム】

  • ブックマーク

2度の併殺で試合の流れを渡す

 巨人が阪神と同率首位で迎えた真夏の天王山3連戦の初戦を落とした。阪神が単独首位に立った。

 1対9……阪神との力の差をまざまざと見せつけられた。それは打線のパワーの違いであり、先発で言えば山崎伊織と村上頌樹の制球力の違いだ。

 村上が余裕を持って投げていたのに対して山崎は責任感からなのだろうか。苦労しながら投げていた。それでいて思ったところにいってくれない。もどかしさがあったと思う。

 3回、1死から近本光司に浴びた先制弾は真っすぐで外角低めを狙ったが、内角の真ん中に入ってしまった。...

つづきを読む