「ブスだといじめに」「整形で幸せになるなら」「したら縁を切る」…“わが子の整形”に賛否両論 専門家が教える「大正解の対応」とは?

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容姿だけに頼らない「自己肯定感」の育て方

 整形さえすれば幸せになれる、と期待する子どもに対し、親はどのようにアプローチすればいいのだろうか。

「親御さんには、結果や見た目ではなく、その子自身の行動や努力、人柄を認める関わりを積み重ねてほしいですね。『今日も頑張っていたね』『友達に優しくできたね』など、具体的に認めることが、容姿だけに自分の価値を求めない土台になります」

 また、SNSとの付き合い方についても家庭内で話し合い、「SNSの写真は加工されていることも多い」「現実とは違う一面がある」といったメディアリテラシーを育むことが欠かせない。

 子どもの「整形したい」という言葉の裏には、「ありのままの自分を受け入れてほしい」「苦しみを分かってほしい」という切実なメッセージが隠れていることがある。まずはその苦しみに耳を傾け、「そのままのあなたに価値がある」と家庭の中で伝え続けることが、子どもをルッキズムの呪縛から守る第一歩といえそうだ。

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