「甲子園に出なくてもいい」と言われる日も? 猛暑と資金難に苦しむ出場校の“切実な声”
8月5日に開幕した夏の甲子園。開会式後に行われた開幕カードでは、仙台育英(宮城)が札幌日大(南北海道)を3対1で破り、4年ぶりの優勝へ向けて好スタートを切った。【西尾典文/野球ライター】
両チームから登板した計4投手全員が、ストレートで最速140キロ以上を計測。ドラフト候補にも挙げられる仙台育英の4番・田山纏(3年)が大会第1号となる特大のソロ本塁打を放つなど、甲子園の幕開けにふさわしい一戦となった。
華やかな開幕戦の一方、球場で指導者や関係者から聞こえてきたのは、猛暑と出場経費に対する切実な声だった。...

