「ゾンビたばこ売人」と肩組みショット「小園海斗」に注がれる“厳しい視線” 昨季の首位打者も今季は打撃低調、守備にも不安 「レギュラー剥奪も選択肢のひとつに」

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マネジメント能力の甘さ

 他球団の元編成担当も「矢野を登録抹消したタイミングで小園のファーム降格を決断すべきだった」と指摘する。

「矢野は売人とツーショットで写っており、抹消後ではありますが、その後に広島県警の家宅捜索を受けている。対する小園は売人と集団で撮影された写真で確認されたのみという違いがありますが、羽月氏は初公判で周囲にもエトミデートを使用していた広島の選手がいたことを証言している。その中でああいった写真が出てくれば、違法薬物に手を染めていないとしても小園に疑いの目が向けられるのは当然です。本人と球団フロントが記者会見を開いて潔白を証明したならともかく、そういった動きもない。球団のマネジメント能力の甘さを感じます」

源田との守備力の差が…

 小園が「チームの顔」であることは間違いないが、今年のパフォーマンスを見てレギュラーにふさわしい働きをしているかと言えば、意見が分かれる。初球からどんどんアプローチを仕掛ける積極的な打撃が持ち味である反面、ミスショットや空振りが目立ち打率と共に出塁率が上がってこない。6日現在、打率は.251とセ・リーグの10傑にも入れず、出塁率も.305に留まる。主に遊撃、三塁を守るが守備能力が高いとも言えない。今年3月のWBCで侍ジャパンに選出されたが、遊撃のレギュラー扱いで試合に出たのは源田壮亮(西武)だった。

「源田と小園が練習で一緒にノックを受けている姿を見ると、守備力の差が一目瞭然でした。国際試合では1点をいかに防ぐかが重要になってくるので、小園の守備力では厳しい。昨オフの契約更改でメジャーに将来挑戦したい意向を球団に伝えたことが報じられましたが、米国のスカウトは『あの守備力では遊撃を任せられない。打撃も長打を量産できるタイプでないし、マイナー契約が現実的』とシビアな見方を示していました」(侍ジャパンを取材するスポーツ紙記者)

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