高市首相の焦りが止まらない 「支持率低下の原因は分からない」「寝ていないアピール」 裏目裏目の行動が続く

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「働いて働いて~」発言とのギャップ

 2025年10月の自民党総裁選に勝利した際の「働いて働いて~」発言はある程度、好意的に受け止められ、その後、流行語大賞年間大賞に選ばれたこととは隔世の感さえ抱かせるものだ。

「高市氏が投稿内容を自ら打ち込んでポストしているわけではなく、ある程度のエッセンスを伝えた後に裏方がまとめてポストをしていると聞いています。“てにをは”レベルならまだしも、“これをポストするのは相当な炎上案件ですよ”などとアドバイスできる人はいないということなのかもしれません。SNSについては内閣広報官の佐伯耕三氏が注目されていますが、首席首相秘書官の飯田祐二氏のハンドリング能力を問う声が官邸内からも聞こえてきています。最側近なのだからもっと前面に出て行くべきではという指摘も根強くあります」(同)

「私か私以外か」

「SNSで寝ていないアピールをして“マウント”を取るような構えを見せたり、会見で支持率低下の原因に正面から答えなかったりしたのは高市氏の焦りの裏返しと見られています」(同)

 高市氏は今年2月投開票の衆院選で「私か私以外か」を問うて結果として信任を得た。

「党内基盤が脆弱というか、ないに等しい高市氏としては総選挙で自身の人気を頼みとして勝負に出るのは間違った戦略ではなかったのでしょう。が、支持率が下がって追い込まれると党内に頼れるものはないので焦りが募るということになるわけです。今後想定される内閣改造・党幹部人事はもちろんその他でも高市カラーをどんどん出して行こうとするはずです」(同)

 官邸内では当初、早めに人事を手掛けて夏休みを長めに取って休んでもらいたいとの思惑もあったようだが、支持率下落の理由をトップ自身が「分からない」以上、なかなかそうも行かないようだ。

デイリー新潮編集部

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