わが子が「タトゥーを入れたい」と言ったら? 大野智、あいみょん…芸能人が入れるのは約半数が“ナシ”回答
テレビで映すのはNG? 子育て世代のリアルな声
続いて、「タトゥー有の芸能人がテレビなどに出る場合、隠す必要があるか、ないか。その理由も」という質問には……。
最も多かった回答は、「どちらとも言えない・番組内容や時間帯による」というもので74人(37.0%)だった。
「隠す必要がある場面もある。TPOを守っていれば問題ない」(24歳・女性・東京都)
「俳優などは役柄によってタトゥーが見えてはいけない場合がある」(63歳・男性・東京都)
「どちらでもいいが、腕や顔など目につく部分のタトゥーは見たくない」(62歳・男性・広島県)
一方、「しっかり隠してほしい」と配慮を求める声も、72人(36.0%)とほぼ同数にのぼった。
「不快に思う人が一定数いるから」(42歳・女性・岡山県)
「子どもも観ているし真似したがるかもしれないから」(35歳・女性・長野県)
「テレビに映る人は社会の模範とならないといけない」(43歳・男性・大阪府)
逆に、「隠す必要はない」とする容認派は45人(22.5%)。
「ファッション性があるなら構わない」(29歳・男性・宮城県)
「出演するならアートと割り切って、そのまま堂々としていてほしい」(48歳・女性・群馬県)
子育て世代のお母さんだろうか、特に30代の女性たちからは、「子どもへの影響が心配」「家族で気まずくなる」と、衣装やシールでのカバーを求める声が強く上がっていた。
ちなみに、タトゥーのイメージのある芸能人を聞いてみると、以下のような結果となった。
1位 大野智・Ayase(YOASOBI)/8票
2位 あいみょん/5票
3位 安室奈美恵/4票
4位 浜崎あゆみ・酒井法子/3票
音楽シーンの第一線で活躍するアーティストや、平成を代表するスターの名が並んだ。ただ、過半数の100名以上は「特に思い浮かばない・分からない」と回答。世間一般としては「あの芸能人=タトゥー」という強い印象を持っている人はそこまで多くないようだ。
わが子はNO! ダブルスタンダードな親心
では、自分の子どもが「タトゥーを入れたい」と言い出したら、親はどう思うのだろうか。
「容認できる」と答えたのはわずか5人(2.5%)しかいなかった。
「大人になれば好きにしろ」(46歳・女性・広島県)
「子供の選択を尊重する」(60歳・女性・兵庫県)
「今後さらに日本でも文化としてよく見られるようになっていくと思うから」(26歳・男性・長崎県)
また、「積極的に賛成はしないけれど、条件によってはOK」という声も11人(5.5%)と少なめ。
「あまり目立たない部分の、小さなタトゥーなら許容範囲内」(62歳・男性・広島県)
「リスクを理解した上でするというのなら止めない」(35歳・男性・和歌山県)
結果として、過半数の108人(54.0%)が「絶対反対・説得する」と答えた。
「殴り倒す。まともな人間は刺青など入れないから。どうしても入れたいというのなら、縁を切る」(35歳・男性・大阪府)
「許さない。社会的損失が大きいため」(52歳・女性・東京都)
「絶対反対。体を傷つけて欲しくない」(63歳・女性・広島県)
芸能人など他人のタトゥーには「個人の自由」と理解を示していた人でも、いざ、わが子のこととなると話は別のようだ。就職や結婚での苦労や、後から消すときの大変さを思えば、親として黙っていられないのも頷ける。
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