「リベラルすぎては票が逃げる」で創価学会からNG指令 中道改革への合流問題は一筋縄ではいかず
「新しい看板」が求められる時期
「枝野氏は来春の統一地方選を目標に有権者の受け皿になるべく動きを展開しているようです。8月末までにとされる中道改革、立憲、公明の協議が不調に終われば、さらにその受け皿たりえるような組織になりたいとの思惑もあるでしょう」(同)
小川氏は8月末までと言うデッドラインまでに結論を出せるのだろうか。
「うーん、どうでしょう。まとめられないのではとの意見も根強くあります。2月の総選挙もそうでしたが、背中を押されるような強い動機がなければ国会議員は動きませんから。決断できないまま来春の統一地方選を迎える可能性も小さくないでしょう」(同)
小川氏だけの問題ではないが、先の国会で野党はほとんど存在感を示すことはできなかった。
「そうですね、そういった状況が続くとなると“新しい看板を”ということで中道改革からの離党者はさらに増え、新たな受け皿が求められることもあり得るでしょう」(同)
決断できない悶々とした時期を過ごすよりは、むしろ「新しい看板」が求められるタイミングを立民周辺の関係者は待っているのかもしれない。が、その時に、それなりの票を計算できる公明・学会票が中道改革側に確約されているか否かはまた別の問題のようだ。
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