佐々木麟太郎はなぜ1億円を捨てメジャーに? 「スタンフォード大学を卒業したいという思いが…」
昨秋のNPBドラフトでソフトバンクから1位指名を受けていた佐々木麟太郎(21)が記者会見を開き、MLBドラフトで8巡目指名されたマーリンズへの入団を表明した。
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「NPB1位選手の契約金の相場は1億5000万円ですが、マーリンズとの契約金は約21万ドル(約3400万円)。1億円超を棒に振る決断に米国の野球関係者は驚いていました」
そう語るスポーツ紙デスクによると、日本球界に与えた衝撃はそれ以上で、
「某球団幹部は“MLBの上位指名に彼が靡(なび)くなら仕方ないが、8巡目指名に負けるとは思わなかった。日本の若者にNPBがかくも不人気とは……”と肩を落としていました」
“ホークスはポスティングを認めないから敬遠したのでは”との観測もあるが、
「ダイエー時代に井口資仁が自由契約となってMLB入りしています。抜け道がないわけではありません」
マーリンズに入団しても、8巡目という下位指名ではマイナー、それも1Aやそれ以下のルーキーリーグからのスタートとなる。1試合でもメジャーでプレーできた選手は5人に1人ほどで、多くは2~3年で解雇されてしまう厳しい世界だ。
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