味噌汁にキュウリ? 冷やし中華にマヨネーズ?? 地元民以外は目を丸くする「地元で定番の食べ方」の奥深い世界

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味覚は千差万別

【ウスターソースの仰天使用方法】

 ウスターソースはフライに使うことが多いが、長崎ではちゃんぽんと皿うどん(パリパリの揚げ麺に、とろみをつけたちゃんぽんの具材を載せたもの)にウスターソースをかける。ある店で「この店、味付けが薄いな~」と感想を述べたら「ウスターソースかける前提になっとるばい」と言われ、かけたが、東京出身の私には「ウスターソースはかけないでいい。その代わり、塩味を効かせてほしかった」と思った。

【揚げ玉を何にでも使いまくる】

 揚げ玉はお好み焼きやたこ焼き、そば・うどんに使うものだが、コレを味噌汁、冷やし中華、つけ麺、冷奴、納豆に入れる男性(39)に会った。彼曰く、「あっさりした食べ物に市販の揚げ玉を入れると、なんでもウマくなり、コクが出ます!」とのこと。そのため、塩昆布とキュウリの和え物にも揚げ玉を入れるし、クルトン風になるということで、サラダにも入れる。

【レモンを何にでもかける】

 ポッカレモンをはじめとし、100%レモン汁が市販されているが、これを43歳女性はフル活用する。フライやトンカツなどの揚げ物、焼き魚に添えられた大根おろしは当然のことながら、オイル系のパスタ、タイ風の炒め物、サラダの具などだ。「レモン汁をかけるだけでさっぱりするのが好き」とのこと。

【味噌汁にキュウリを入れる】

 富山県出身者と喋っていて驚いたのが、味噌汁の具材として「キュウリ」を使うのだという。キュウリはサラダかサンドイッチか浅漬けぐらいしか用途はないと思っていたのだが、まさかの味噌汁とは。
 
 さて、人によって味覚は千差万別。様々な好みがあるわけで、自分の食習慣に当てはまっていないからといって、ゲテモノ扱いするのはおかしい。色々試すに越したことはない。

ネットニュース編集者・中川淳一郎

デイリー新潮編集部

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