【特別読物】「救うこと、救われること」(17) 角田光代さん

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『対岸の彼女』で直木賞を受賞し、『八日目の蝉』『方舟を燃やす』などの話題作を書き続けてきた角田光代さんは、2024年「連載を止める」宣言をしました。『源氏物語』の全訳を経て、小説に向かう姿勢、自分自身の小説観に大きな変化があったのだそうです。

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 2024年に「連載を止める」宣言をしたのですが、今年刊行された『明日、あたらしい歌をうたう』は、実はそれより前に書き上げていたものなんです。大ファンだった忌野清志郎さんをイメージして書いたのですが、そのままになっていました。...

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