北海道の塾の勢力争い――「北大帝国」の下で進学会vs練成会vs“道外勢力”の三つ巴
いくら少子化の時代といえど、受験生あるところに塾・予備校あり。東京から800キロ以上離れた北の大地では、絶対的存在「北海道大学」を中心とした独自の教育市場が築かれている。各公立高校や中高一貫校が北大への合格実績を競い合う裏側では、塾もまたその実績を争い、さらにその“名門中学・高校”にいかに生徒を送り出せるかでも、熾烈なシェア争いが繰り広げられている。(西田浩史/教育ジャーナリスト、追手門学院大学客員教授、学習塾業界誌『ルートマップマガジン』編集長)...

