「渡部建いつまでゴミなんだ」激烈批判の鬼越・良ちゃん 「喧嘩芸」ではなく過激な言葉だけが独り歩き

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X上で激しく批判

 鬼越トマホークの良ちゃんが、アンジャッシュの渡部建をX上で激しく批判した騒動が波紋を広げている。【ラリー遠田/お笑い評論家】

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 発端は、渡部が8月22日に開催するトークライブ「渡部59秒」の告知のために、鬼越トマホークのYouTubeチャンネルに出演するという話が出たことだった。良ちゃんの説明によれば、トークライブの制作に携わる「吉本の元先輩」を通じて、渡部が出演を希望しているという話が来た。

 良ちゃんは、個人的には受けたいと考えつつも、告知目的の出演であれば案件扱いになる可能性があるため、所属事務所やYouTubeの制作チームに確認すると返答したという。

 その後、仲介者から渡部側との打ち合わせは済んでいるという趣旨の説明を受け、良ちゃん側が調整を進めたところ、最終的には「渡部が出演は難しいと言っている」と伝えられた。良ちゃんから見れば、渡部側から出演を希望してきたにもかかわらず、自分たちが対応をした後になって、本人の方から一方的に断ったように映ったのである。

 良ちゃんはXで「渡部建いつまでゴミなんだクソが」「あんな事しといて後輩値踏みできる立場なのかよ」「反省ビジネスの守銭奴が」などと強い言葉で渡部を批判した。これらの投稿は大きく拡散され、渡部の復帰後の姿勢や人間性そのものを疑問視する声も広がった。

 しかし、7月10日、渡部の所属事務所であるプロダクション人力舎が公式サイトで声明を発表したことで、騒動の構図は大きく変わった。人力舎は、渡部本人が鬼越トマホークの動画への出演を希望した事実も、事務所が出演を了承した事実もないと説明。渡部や人力舎の関与しないところで第三者が出演を打診したことが発端であり、良ちゃんの投稿には事実と異なる内容が含まれていると主張した。さらに、渡部の人格を著しく傷つける表現が繰り返し使われているとして、「弊社としても到底看過できるものではありません」と強い姿勢を示した。

 同じ10日には、渡部のトークライブの制作を担当する会社の社長である元芸人の宮地謙典が、自身の確認不足と依頼方法に重大な不手際があったと謝罪した。宮地は、本来行うべき関係各所への確認や適切な手順を怠ったことが騒動の原因であり、出演者には非がないと説明した。

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