巨人が“混セの主役”に躍り出て「橋上代行」に“名将”の声も…元巨人4番が“橋上マジック”の成果は「今のところまだありません」と語る理由
阪神の“トラウマ”
若手主体のチームで、“日替わりヒーロー”の活躍と聞けば、ヤクルトを思い出す人も多いのではないだろうか。
そうなのだ。今の巨人は、開幕でロケットスタートを成功させた時のヤクルトに似ているのだ。広澤氏は「若手中心だからこそ巨人とヤクルトには共通した弱点があり、阪神はもっと勝ち星を増やせるはずなのです」と指摘する。
混戦で盛り上がるセ・リーグだが、チーム本来の実力という点では阪神のほうが巨人やヤクルトより頭一つ抜け出していると広澤氏は言う。
では、なぜ阪神は混セから頭一つ抜け出すことができないのだろうか。
第2回【「橋上巨人」快進撃のカゲで阪神が実力を発揮できないのはナゼか…セ優勝争い3チームで「4番を打ったレジェンド」が首をかしげる理由】では、阪神の伝統とも言える“トラウマ”について詳しくお伝えする──。
註:橋上秀樹のコーチングの原点は、野村の教えと「4年間の接客業経験」(web Sportiva:2018年10月8日)
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