「あなたの歌のおかげで離婚をやめた」秋元順子(79)が語る『愛のままで…』秘話 デビュー直後には“偽者”騒動も

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「ディアレスト~シングル・ベスト」を発売

 6月17日にベストアルバム「ディアレスト~シングル・ベスト」を発売した。2枚組26曲入りで、「愛のままで…」などのヒット曲に加え、新曲「ヒストリー」「母の祈り」が収録された。

「『ヒストリー』は作詞の紙中礼子先生の思いを教えてもらいました。『年を重ねてから恋をしている女性の主人公が、大切にしたいその出会いを人生の歴史として残したい』とのことでした。私はその主人公をいくつもの恋をしてきた女性と読みました。人は恋をするとき、永遠に続くと思うことが多いと思うんです。でもいつか終わりは来る。歌詞にあるように、枯れ葉1枚分でも愛し合えたことが幸せと伝わるように。『母の祈り』はもともとペギー葉山さんの曲(「祈り」)で、ペギーさんも私と同じようにジャズ界からいらした方。私がデビューすぐの頃、ご挨拶をさせていただいた際、『あなたもジャズを捨てずに頑張って』と言われてとても嬉しかったことを覚えています」

 新曲だけでなく、アルバム自体が秋元の“ヒストリー”でもある。

「私の歌人生の宝物が詰まっています。聞いてくださる方も、それぞれの年代に合う歌もあると思いますので、ご自身の人生と重ね合わせて聴いていただければ嬉しいですね」

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 第1回【音大を諦め、家業と育児で歌から離れた秋元順子(79) “騙し討ち”の9年ぶりステージで遅咲きの歌手人生が始まった】では、音楽好きの小中高時代を経て、音大を諦めるも会社のハワイアンバンドで活躍を始めたことなどについて語っている。

デイリー新潮編集部

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