“ぷにぷにとした触り心地”にハマる若者が続出…「ボンドロ」に続くブームの主役「スクイーズ」の魅力 人気漫画家も「五感を研ぎ澄ませて、揉み心地で選んでます(笑)」

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シールブームの次はスクイーズブーム?

 シールブームが一段落つき、一時は転売屋も出現するほど人気だった「ボンボンドロップシール」も比較的手に入りやすくなってきた。シールを大量にストックしておいた人や、ブームに飽きてしまった人が“放出”を始めたようで、フリマサイトにはシールが大量に出品され始めている。

 一方で、スクイーズを店頭の目立つ場所に置く店も増えている。渋谷や原宿、池袋、上野のアメ横などでは実際にそういった光景を見かけた。種類がとにかく豊富で、コレクションしたら楽しそうだ。“ポスト・シール”と呼ばれているのも理解できる。そういえば、ボンボンドロップシールもぷくぷくとした感触が人気で、若干の共通点もある。

 子供がいる筆者の友人に話を聞くと、スクイーズは子供たちの間でも人気が広がっているようで、「学校に持ってきた子供がいて、その子を中心になってブームが広がっているようだ」とのことである。アクセサリー感覚でランドセルやバッグに付けられるスクイーズもあり、子供たちに人気が出ている要因らしい。

 ブームが過熱すると、種類が増え、交換する楽しみなども生まれて盛り上がるだろう。しかしながら、スクイーズは見た目だけでなく、触ってこそ、その魅力を堪能できるもの。シールのような行列ができるほどのブームになると、触感を試さずに購入することにもなりそうで、購入後に「失敗した!」という事態にならないか不安である。

ライター・山内貴範

デイリー新潮編集部

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