「日本では無名」でも世界では… “50歳元女子ボクサー”の大偉業 「井上尚弥より先に5階級を制覇」
日本人初の5階級王者
日本では無名でも、世界的には有名な日本人がいる。
その一人、藤岡奈穂子(50)が先頃、国際ボクシング殿堂入りを果たした。アジア女性ボクサーで初、日本人ボクサーではファイティング原田、具志堅用高、大場政夫しか成しえていない壮挙である。
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彼女の何がすごいのかって? いやいや、“日本人で初めて世界5階級を制覇するボクサーは井岡一翔か、それとも井上尚弥か”なんて言われるけれど、彼女こそ日本人初の、そして唯一の5階級王者なのだ。
「メキシコや米国で活躍。46歳まで現役を続けました」
と語るスポーツライターによると、
「彼の地では年を重ねたアスリートがリスペクトされます。“レジェンド女性アスリート”として、テニスのセリーナ・ウィリアムズらと並び称せられたこともありました」
6月23日、日本外国特派員協会に招かれて会見に臨んだ藤岡は、1週間前に米国で行われた式典について、
「世界のファンたちからサインや写真を常に求められた。日本ではちょっとしか経験がなかった。日本より世界で知られているありがたみを感じた」
と、感慨にふけった。
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