美輪明宏さん逝去に「なにわ男子」ファンから追悼の声が上がったワケ 「天下取れるわ」“神武以来の美少年”が絶賛したメンバーとは

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「キムタクは高畠華宵」美輪さんが見抜いたスター性

 自身を「天草四郎の生まれ変わり」と称した美輪さん。

「なにわ男子のビジュアル担当で、9月には“女子大生に扮するエリート刑事役”という難しい役どころにも挑戦するほど演技派ともいわれる道枝くんと美輪さんは、ともに長崎県にゆかりがあるという共通点もありますね」

 と教えてくれたのは、取材歴44年のベテラン芸能リポーター・川内天子さんだ。美輪さんが目をかけていたSTARTOタレントは少なくないという。

「やっぱり『ハウル』で共演したキムタクは評価していましたね。初めてキムタクに会った時には“トトロに似ているわね”などとからかってみせたけれど、実は内心“美少年画で知られる画家・高畠華宵の作品のような清らかで透明感のある魅力がある人”だと思っていた、とのちのインタビューで答えていました」(川内さん、以下同)

 三島由紀夫から「華宵の絵の美少年のよう」と評された美輪さんだけに、このキムタク評は最上級の誉め言葉ではないだろうか。

「また『オーラの泉』で共演した国分太一とも仲良くしていました。そもそも、ジャニー喜多川さんが昔からの丸山さん(美輪さんの本名)のファン。直接お会いしたことはないものの、ずっと“丸山さん”と呼びリスペクトしていたというのは有名な話です。だから、事務所の子たちとは共演も多かったし、仲も良かったのだと思いますよ」

 美輪さんが77歳の時の紅白出場にも、意外な立役者がいたそう。

「あれは当時、番組で共演していた関ジャニ∞のメンバーが紅白出場を後押ししたとも報じられました。実際のところどういういきさつだったのかは分かりませんが、彼らとは食事に行くほどの仲よしだったそうです。なにわ男子の道枝くんにかけた言葉があったことは初耳でしたが、ぜひ天下を取っていただきたいですね」

 芸能界の後輩たちの今後の活躍を、天国から見守っていてほしい。

デイリー新潮編集部

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