本田圭佑とタッグ組んだ“NHKアナ” ネットで話題も「W杯が終わったら表に出る機会が激減」の理由

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 NHKに新たな人気アナウンサーが現れた。W杯の日本対オランダ戦で元日本代表の本田圭佑氏とタッグを組み、実況を担った小宮山晃義(てるよし)氏(42)である。当意即妙な受け答えで一躍その名を轟かせたが、大会終了後に姿を見られる機会は激減するそうだ。いったい何があったのか。

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スポーツ実況のスペシャリスト

 小宮山アナがNHKに入局したのは、慶応大商学部を卒業した2006年。名古屋を振り出しに甲府、東京、福岡を経て、現在は大阪放送局の所属だ。

「これまで全国的にはあまり知られていませんでしたが、スポーツ実況のスペシャリストとして業界内では評価の高いアナでした。大きなイベントがあれば招集され、中継を担当してきた。W杯の実況は18年のロシア、22年のカタールに続き、北中米大会で3回目です」(スポーツ紙記者)

 今回、その存在が広く知られるようになったのは、6月15日(日本時間)に開催された日本代表の初戦における実況ぶりが好評を博したからだ。

 たとえば解説の本田氏が、相手のオランダ代表で警戒すべき選手について、

「1にガクポ、2にガクポ、3にガクポ」

 と、名指しして挙げると、小宮山アナは即座に、

「4は誰ですか」

 こう切り返した。

 前出のスポーツ紙記者によれば、

「関西弁まじりの砕けた言い回しを持ち味とする本田氏に、詰まることなく対応していました。小宮山アナは普通の実況だけでなく、アドリブを利かせた合いの手も得意だったのです。試合の放送中から“本田氏の面白さを引き出している”と、ネットで話題になっていましたね」

「派手なタイプではないのに存在感」

 188センチの高身長を誇る小宮山アナは、名門として鳴らす暁星高サッカー部の出身だ。慶応大時代もサッカー同好会に所属し、キャプテンを務めた。

「彼が率いていたのは、同好会といっても、伝統ある『新関東リーグ』に参加していた強豪チームでした。サッカーには本格的に取り組んでいたと思います」

 とは、大学の同窓生。

「当時からアナウンサー志望でしたが、育ちが良いので、言葉遣いがきれいで整っていましたよ。キャラクターもテレビで見る今と変わらない。出しゃばらず、派手なタイプではないのに、存在感があるんです。だからといって堅物ではありません。お酒が好きで、一汗かいた後でもビールをジョッキで7~8杯は飲んでしまうといいます」(同)

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