口汚い野次で退場者も…全米OPゴルフ最終日は前代未聞の「異様な雰囲気」 32歳の勝者を「完全に悪役」にした“数々の問題行動”とは
会場を包んだ「異様な雰囲気」
男子ゴルフの今季3つ目のメジャー大会、全米オープンは、ニューヨーク州ロングアイランドに位置するシネコックヒルズで開催された。屈指の難コースが舞台だからこそ、歴史に残る名勝負が披露されるのではないかと期待されていた。
しかし、32歳の米国人選手、ウィンダム・クラークが、初日から首位を独走し、2位に6打の大差を付けて臨んだ最終日、シネコックヒルズは異様な雰囲気に包まれた。
ニューヨーク近郊からやってきた大勢のギャラリーは、クラークがミスショットすると拍手を送り、バーディーパットを外すと「いいぞ!」と囃し立てた。...

