「NHKは“宝の持ち腐れ”ですよ」 桑子&林田アナ産休でも困らない?進む「若手女子」起用で挙がる30代アナの名

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NHKは“宝の持ち腐れ”?若手起用の動き

 こうした中堅の女子アナが注目度を増していく一方、放送関係者からは「NHKでは若手女子アナを起用するムードが高まっています」との声もある。

「そもそもNHKは“宝の持ち腐れ”ですよ。これは在京の民放局も同じですけれど、NHKでも、女子アナは入局と同時に芸能プロダクションからの接触があると聞きます。引く手あまたであり、本人たちにしてみれば、入局と同時に退局後を見据えているようなもの。けれども、これまでは和久田アナ、桑子アナ、林田アナといった限られた看板アナに注目が集まりがちで、民放に比べると、若手がクローズアップされることが少なかったんです。ただ、1月に会長に就任した井上樹彦会長は、18年ぶりのプロパーから上がってきた存在。これから適材適所の体制に変わると言われており、女子アナに関しては若手起用の動きがあるようです」

 このタイミングで“ポスト桑子”“ポスト林田”としての動きがみられたのは、野口葵衣アナ(31)と川口由梨香アナ(31)だとされる。

 野口アナは現在、「ニュースウオッチ9」でレポーターを務めているが、今後は星アナに代わってメインキャスターとなる。川口アナも、現在は国際報道番組「キャッチ!世界のトップニュース」でキャスターを務めているが、産休となる林田アナに代わって「サタデーウオッチ9」を担当する方向で準備に入っているといわれている。

 野口アナは、山形から福岡を経て24年に東京への異動となった。福岡時代の22年4月から2年間は、桑子アナや林田アナの後を受けて人気番組「ブラタモリ」でアシスタントを担当している。業界の評はというと、

「どちらかと言うと、個性の強さよりも落ち着いたタイプのアナウンサー。視聴者からは聞きやすいと評判のようです。今後も報道をメインにしていくのではないでしょうか」(前出の放送関係者)。

 初任地である長野放送局から23年に異動してきた川口アナは、 東京1年目に「サタデーウオッチ9」のリポーター、2年目は「ニュース7」のリポーターなど現場取材を経験している。中学から大学にかけて約5年間を米国で過ごしたといい、前出「キャッチ!世界のトップニュース」との相性の良さはそうした経験に基づくのかもしれない。Eテレの教養番組「v」でもおなじみだ。

「一部のネットニュースでは彼女の人気の要因は声だと言われています。安定感のある声質で、報道系の番組に馴染むのだと思います。喋り方にクセがないのもいい、華やかさという部分ではやや物足りなさを感じますが、知性と安定感、清潔感で今後、さらに評価されていくと思います」(同)

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