今大会は「米津玄師」を起用…NHKの“W杯テーマソング”に注目が集まる理由

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あの名曲をカバー?

 とはいえ、4年に1度の祭典である。「当然、起用した局もテーマ曲をヒットさせたいし、された方も話題になるのを見込んでいるはず」(先のレコード会社関係者)というが、各局ともにヒットや話題に直結する戦略が足りていないという。

 3月に行われた野球世界一決定戦のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。日本で独占配信したNetflixは、中継テーマ曲にB'zの稲葉浩志(61)を起用。人気アニメの主題歌で、岩崎良美(65)の曲をカバーした「タッチ」を起用した。試合会場となった東京ドームでは稲葉が生ライブを行い、地上波各局がWBCの報道をする際に楽曲を使用させていた。

「それに比べると、地上波各局は企画力も超大物にオファーできる資金力もありません。たとえば、サッカーファンにとって不朽のコミック『キャプテン翼』のアニメ版主題歌で、故・沖田浩之さんが歌った『燃えてヒーロー』を大物アーティストにカバーさせるのもありだったのでは。さらに、大会前からテーマ曲を歌うアーティストを出演させるなど、バックアップが少なかった印象があります」(同前)

 日本代表が勝ち続ければ、爆発的にヒットするか?

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