人的補償「甲斐野央」とFA「山川穂高」 “因縁の移籍”から3年で分かれた明暗…甲斐野は「西武躍進の原動力」、山川は「打率1割で2軍落ち」
西武ライオンズが強い。交流戦で14勝3敗1分と歴代最高勝率.824で球団史上初の優勝を飾り、ペナントレースでも首位を快走。その原動力のひとつとなっているのが、守護神を務める甲斐野央だ。150キロ中盤を常時超える直球とスライダー、フォークを武器にシーズン28試合登板で1勝2敗5セーブ16ホールド、防御率2.10をマーク。交流戦のV投手にもなった。ソフトバンクにFA移籍した山川穂高の人的補償で加入し、移籍3年目を迎えてブルペン陣に不可欠な存在になっている。一方でチームの主軸と期待された山川は46試合出場で打率.175、9本塁打、25打点と打撃不振から抜け出せず、今月1日からファームで再調整に。...

