日本の「撮り鉄」はなぜ嫌われるのか 地域住民と共生する「ヨーロッパの鉄道ファン」と比較する

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 線路脇に三脚を立て、通過する列車を待ち構える――。鉄道ファンの中でも、写真撮影を主な目的とする「撮り鉄」は、日本ではしばしば社会問題として報じられる。一方、ヨーロッパにも「鉄オタ」は存在するが、日本ほど激しいバッシングの対象にはなっていない。

 なぜ日本では「迷惑な撮り鉄」が問題になる一方、ヨーロッパでは鉄道文化の担い手として受け入れられているのか。

 世界約30カ国で鉄道を撮影し、留学先にヨーロッパ各国の鉄道が乗り入れるオーストリアを選ぶほどの撮り鉄を自負する李白さん(Xアカウント名、30代)は、こう分析する。...

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