【風、薫る】見習生を終えていきなり「看護婦長」に抜擢 見上愛「一ノ瀬りん」を退職に追い込む「東大教授」たちのプライド
看護婦見習生の評価は高まったが
一ノ瀬りん(見上愛)や大家直美(上坂樹里)らの看護婦見習実習も、ようやく修了を迎えた。当初は見習生につらく当たるばかりだった帝都医大病院の医師たちも、1年の見習期間のあいだに、次第に彼女たちを高く評価するようになった。NHK連続テレビ小説『風、薫る』の第12週「旅立ち」(6月15日~19日放送)。
なにしろ見習生を迎えるまで、病院にいたのは「看護婦」でなく、医療や衛生に関する知識がほとんどない「看病婦」ばかりだった。遊廓で女郎らの監督や指導を担当する遣り手の出身者も多く、当然ながら専門的な訓練を受けたことがない看病婦たちは、医者の指示で下働きをするにすぎなかった。...


